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秋祭り探訪
10.07 宗佐厄神八幡神社
今日は宗佐の厄神さんへ。
こちらの秋祭では「宗佐」「下村」「野村」の三屋台が練りだされます。
私ははじめて見に来たのですが、ひろーい境内を駆け巡る屋台練りは、高く広がる秋の空の下、
見ていて心地よいくらい晴れやかで勇壮でした。

今日は一部だけ見て帰りましたが、今でもこんな風に若い人や子供もお祭りを支えてるのにちょっと驚きました。
秋祭りに参加していた頃と違って、今住んでいる場所は新興住宅地なのでお祭りとは無縁です。
当時は学校の校区くらいにしか思っていなかったのに、「どこかに属している」という村の感覚を思い出して、少し寂しく思ったりしました。
後ほどご紹介する日岡神社と違い、こちらは本当に「村のお祭り」って感じ。
私も子供の頃秋祭りに参加しましたが、よく考えればヨソからの見物客ってあまりいないんですよね。
だから露天なんかなくて、ビニールシート広げて仕出し弁当食べてお酒飲んで寝っ転がって。
そういうのを忘れてしまっていたので、ちょっと居場所の無さを感じつつ眺めていました。

屋台練りの後、みんなが走っていく方向を見ると、子供獅子舞が始まっていました。
10.13-14 日岡神社
さて、日をあけて次は安産の神様、日岡神社のお祭りです。
今回は宵宮より参加。
美乃利の屋台がやってきます。

でもその前に…
まずは露天をチェック!今日は何が出てるのかな。


世代が変わると何のお面かもわからなくなるもんです。食べ物屋もおもちゃ屋も、自分の子供の頃とは違っていて面白い。
フライドポテトを食べてアイスクリームを買おうか悩んでいると、遠くから太鼓の音が響いてきました。

来た来た!電飾もきらびやかな屋台が到着です。
厄神さんと違って、担ぎ方に特徴があるらしい。その特徴的な担ぎ方ゆえ?とても重そうに見えます。頑張れ。

武者行列は暗くてあまりよく見えなかったんですが、神主さんの乗っていたが人気者になっていました。
でも先日の乗馬体験から言うと…このお馬はかなり警戒してびびってる気がします。馬も大変。

随身門の横を抜けたところの広場で練り歩いた後、そこに鎮座。

今日はここまで見て帰りました。
子供の頃なら友達と祭りそっちのけでは
しゃいでたら何時間でも過ぎるんですが…
今は長丁場を耐え切る忍耐が無いっ。
人出の方は、このあたりでピークを迎えたようで、露天の前は大賑わい。

さて、明けて本宮。

まずは子供神輿がやってきました。
大きな団扇や太鼓を引いての長い行列。
高い掛け声が可愛らしい。

随身門の横を抜けた屋台に続いて、武者行列がやってきました。

…どういう装束なのかよくわからないので説明できないのが情けない。

ベビーカーのようなものに乗って男女のお稚児さんも登場です。
地面に足を付けちゃいけないんだそうですね。
昔は肩車して運ばれていたとか。

ふと門の向こうに目を向けると…とお〜〜くに屋台を先頭にした行列が。
近づく太鼓と掛け声に、見物人がぞろぞろ集まってくる。
ゆっくり坂をのぼっているので、かなり近くで見物できてなんだか手に汗握ってしまう。



武者行列が参道を下っていくと、続いて屋台が拝殿前まで進みます。狭い道に露天が並び、上は左右から枝が覆いかぶさる中をゆっくりゆっくり。
参拝客は屋台の迫力に吸い寄せられるように近づいては、慌てて逃げたりと浮き足立ってる。


砂煙舞う広場で迫力の差し上げ。本当に何度見てもすごい。
浪々と口上が響き渡って、肩に下ろした時には拍手と一緒にほーっと息を吐いてしまう。
広場の隅に屋台がおさまると、子供神輿が降りてきました。

こちらは軽いこともあり、「わっしょい、わっしょい」とかかげると、波に浮かぶ木の葉のようにガランガランと翻弄されていました。
中の神様もちょっと待てと言いたいんじゃないでしょうか。
その後、武者行列が退場。神輿が後ろに続きます。

一息ついている屋台。豪華です。
なんかこの刺繍がどうのとか語れればいいんですが、そこはさっぱりわかりませぬ。威厳が漂います。

でも子供たちにかかれば楽しい遊び場に変身するのでした。

この記事を書くにあたって、自分がお祭りの文化について何も知らない事に気づきました。
用語もわからないし、どんな神事が行われているのかもさっぱりで。
なのでいろいろ調べているうちに、思いがけずいろんな事を学びました。
「なぜそうするのか」がわかると、面白くなってくるものですね。

もっと地域のことを知りたいな、と思いを新たにこれからもあちこち訪れたいと思います!


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